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季節限定シリーズ
「春季限定いちごタルト事件」
漫画しか読んでないのですが、勢いで描いてしまいました。
この本は表紙が好きすぎて買ってしまいました。なんて私好み!
線がしっかりしてるのがいい。
「葉緑体の基質にあたり、暗反応である
 カルビン-ベンソン回路の舞台となる部分をなんというか」
習ったはずなのに、全然思い出せなかった。
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ジェネラル
「ジェネラルルージュの凱旋」
ジェネラルルージュをやっと読みました。
映画を先に見てたので、ストーリーは知っていたのですが、
小説も読みやすくていいですね。
みんな二つ名がついてるところが面白いです。台詞も表現もなんかおしゃれ。
実は私にも「ベジエの貴公子」という二つ名があるんですよ。
(ベジエ曲線のベジエです。…ただの自称です。)
この絵は映画で速水をやっていた堺さんを見て描きました。
似てないのは私の画力不足です。
伊坂さんのラッシュライフの黒澤の役も堺さんがやるらしいのです。
堺さんの黒澤もいいなあと思いました。

びっくり館の殺人
「びっくり館の殺人」
びっくり館の殺人読みました。綾辻行人の館シリーズの最新です。
ミステリーランドの企画で、子供も楽しめる短い話がコンセプトですが、
綾辻さん、これは、確実に子供向きではないですよ…。笑

びっくり箱があまり活躍していなかったのが心残りです。
でも館シリーズのなかでもその館の特徴をトリックに使っているのって少ないのかもしれない。
短くて読みやすいけど、結構薄味でしたね。
その点でいえば、時計館は良かった。 島田荘司の斜め館も好きです。

バッカーノ
「バッカーノ!」
ミステリーではないですが、絵の数足りなかったので、入れてしまいました。
弟にオススメ!と言われ、一気に全部見せられました。
伏線はりまくってるところはミステリ的ですね。
キャラクター多いし、視点がばらばら、時代も飛ぶ。
面白かったです。アイザックとミリアが好き。
といいつつ、描いたのはフィーロとマイザー。
フィーロが主人公っぽいじゃないですか、顔的に。
でもこの話には主人公がいないですよね。みんな主人公。
撃ったり切ったり、血まみれだったりするので、ちょっと注意が必要ですが、
オープニングがかっこいいので、それだけでも是非。

S黄尾
「東京S黄尾探偵団」
私の周りがコバルト週間でした。
友達がコバルト文庫やホワイトハートをよく貸してくれていたので、
ちょーシリーズとか、片足の獅子とか、マリみてとか、姫神さまとか
タイトル忘れたけど、
女の子みたいな男の子がゲームの世界で活躍する話とか、
杉崎ゆきるが挿絵を描いてたレスキューものとか、色々読みましたね。
一番好きだったのはEDGEシリーズです。
でも、読んだ本の内容をすぐに忘れるという特技のせいで、
さっぱりどんな話だったのか覚えてないのが悔しいです。覚えてるのは雰囲気だけ…。

とりあえず、S黄尾では兵悟さんが好きだった気がする。
資料がないので捏造に近い。

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